マイネルアダマス（１着）五十嵐雄騎手　カイ食いが悪くて馬体が減っていましたが、直前はセーブするくらいで状態は仕上がっていました。レースも前の２頭が行って速くなってくれましたからね。折り合いもついていましたし、距離の２７５０メートルというのも良かったです。

マイネルアダマス……１６キロ減も数字ほど細くはなく、仕上がっていた。離れた好位から。何度か左に飛越する傾向が見られた。先に動いた２着馬を追うように３角からスパート。最後の障害で少し外にヨレたが、キチッと抜け出した。