サンライズタイセイ（１着）パートン騎手　ＶＴＲを見て、ついていけないイメージがあったので、中団あたりで競馬をしたいと思っていた。でも、ゲートを出てから行けなかったので、意識して早目に動こうと。４角の反応はとても良かったし、ラストもビュッとした脚。小倉に滞在していたようだし、体重が減っていたのも良かったのかも。さすが、ディープインパクト産駒。走る馬だよ。

サンライズタイセイ……１８キロ減でも細くなかった。ジワッと行かせ、うまく折り合いをつけて追走。十分に脚が溜まっていたよう。ブリュネットを追って３～４角で進出し、１ハロン標手前で先頭。そこから後続を突き放しての圧勝だった。行きっぷりが良過ぎる面があるので、小回りのこの距離は合っている。