○ロジリオン(改めて期待) 　土谷助手――３１日、直前と動きが良かったし、これで態勢は整ったと思う。ハンデは見込まれた印象だけど、力はあるので改めて期待したい。

○セオ(形は決めず) 　上村師――阪神Ｃを除外になったが、それも想定しながら乗り込んできた。オープンの１８００メートルではマークが厳しいので、距離短縮で脚質転換を図ろうと。ただ、今回は開幕週の１６００メートル。形は決めず出たなりかも。

○シュバルツカイザー(１６００メートルも) 　大竹師――阪神Ｃを除外になったが、追い切り本数を重ねて仕上がりはいい。距離は延びるが、１６００メートルでも勝っているし、年齢的にこの馬なりのズブさも出ているから対応は可能だと思う。重賞で好走した実績もあるのでいい競馬をしてほしい。