○ログラール(広い東京なら) 　松永幹師――前回は動かない馬の後ろに入ってしまい、流れに乗れませんでしたからね。その点、広い東京コースならレースもしやすいでしょうし、左回りも気になりません。

○ヴィルトブリーゼ(板について) 　土谷助手――精神面が大人になってきたし、終いの脚を生かすスタイルが板についてきた。短期放牧を挟んで順調。うまく展開が嵌まれば。

○クロシェットノエル(５３キロ歓迎) 　戸田師――ここ２戦、競馬の内容が良くなり成長著しい。５３キロとハンデに恵まれたし、心身ともに成長した今なら坂のある東京も心配ない。