○ソロモン(元気) 　堀師――函館の環境にもすぐに慣れて、カイ食い、健康状態は良好。トモのバランスが悪くて、左トモをケアしつつの調整だが、左チーク着用で左へ張る面は改善。元気で活気があるので、体が絞れてくれれば。

○バセリーナ(当日の体重が鍵) 　松山将師――前走は少し掛かり気味だったので、距離短縮するのは好材料。ただ、美浦から函館へ長距離輸送をして体が減っているから、当日の馬体重が鍵になりそうです。

◎ウィルオレオール(走り芝向き) 　小国師――前走後は早々にここに照準を合わせて調整してきました。芝向きの走法なので、地元戦同様の高パフォーマンスが出せると思います。距離延長は問題ありません。