○マイネルファンロン(元気ある) 　手塚師――前走は距離が忙しかったし、時計も速過ぎた。９歳だが、元気があるし、雰囲気はいい。ハンデは見込まれているが、相性のいい騎手だし、もう少しやれる。

○ダンテスヴュー(小回り合う) 　友道師――追い切りはこの馬なりの動き。力を出せる仕上がりです。近２走はチグハグな競馬になりましたが、小回りの２０００メートルという条件は合うので、その点に期待します。

○ショウナンマグマ(福島で更に) 　西塚助手――前走はワンターンのコースでも頑張りました。コーナー４つのコースに替わるのはプラス。デキは維持できているし、相性のいい福島コースで楽しみです。