○プリュムドール(舞台対応が鍵) 　奥村豊師――脚部不安で長く休んでいたので早めに戻して調整。思った以上の仕上がりで、ブランクをまったく感じさせません。それよりも今回はこの条件への対応が鍵。焦らずゆったり運べればいいですね。

○レッドバリエンテ(５５キロで) 　福永助手――勝ったあとは短期放牧を挟んでここ目標に調整してきました。重賞初挑戦で距離も延長します。５５キロでどこまでやれるかですね。

○ヒュミドール(東京問題ない) 　横田助手――軽い骨折で休養して今回は坂路を中心の仕上げ。中身はできているので、競馬場へ行けばスイッチは入るはず。ハンデの据え置きはいいし、重賞で２着があり東京に替わるのもまったく問題ない。