○ヒシゲッコウ(リフレッシュ) 　堀師――ここ目標に９月９日に入厩。大幅にリフレッシュしたことで、体の張り、毛ヅヤは良好。やり出すとカイ食いは落ちるが、気持ちの面もいいので、いいコンディションでレースへ向かえる。息もできている。この舞台は合っているので。

○ワープスピード(東京向き) 　高木登師――前走はいいレースをして、最後まで頑張ってくれた。切れるタイプではないので、現状では前めにつけて粘り込むような形がいい。東京コース向きだろう。

○ポッドボレット(早めの形で) 　辻野師――ゲートの突進こそありましたが、前走はリフレッシュ効果で走る気に充ちていたことが、好走に結びついたようです。除外の影響はなさそう。あとはスローのヨーイドンより、早めに動いていければ。