○ダノンソフィア(５６キロが鍵) 　佐々木晶師――前走は減量起用が効いたかな。それに左回りも合っているね。今回は昇級戦に加えて５６キロになるから、それをクリアできれば。

○アドマイヤハレー(ベスト条件) 　宮田師――前走は極悪馬場の中で今までにないくらいの競馬ができました。ただ、逆にハミを取り過ぎてソラを使う場面もありました。それでも、収穫はありましたし、ベストの東京で良馬場なら好勝負に。

○カーペンタリア(態勢整う) 　太田助手――少し急仕上げも、直前にしっかりやったのでどこまでフィットするかですね。鞍上は以前に乗っていますし、馬のことは分かっているでしょう。集中力が途切れなければ１８００メートルも問題ないです。