○カネコメノボル(脚をためれば) 　中尾秀師――直前に大雨が降って馬場が速くなり、ついて回るのに精一杯だった。斤量は引き続き５４キロ。この距離も合うと思うので、道中でうまく脚をためることができれば。

○スノームーン(距離延長に期待) 　萩原師――状態は特に変わりない。今回はハンデ戦になるし、距離が延びる点もプラスだと思う。変わり身を期待している。

○メガキャット(舞台合いそう) 　田嶋助手――前走は休み明けで昇級戦、それに雨で締まったダートが応えました。東京２１００メートルは合いそうなイメージ。ハンデ戦で５２キロなら。