○シュヴェルトライテ(軽量なら) 　池上和師――勝ったあと夏場を休養。テンションの高さはあるが、普段も我慢は利いている。ここも５１キロなので他馬とは斤量差があるし、昇級戦でどんな競馬ができるか。

○イズンシーラブリー(期待十分) 　加藤征師――放牧明けになるが、デキは良さそう。前走は札幌の１５００メートルだったが、ワンターンの東京の１６００メートルの方がこの馬にとってはレースもしやすそう。期待したい。

○イルデレーヴ(鞍上の進言で) 　池添学師――前走で騎乗したホー騎手が「芝のマイルで脚をためる競馬が良さそう」と。なのでこの条件に使います。仕上がりもいいですよ。