○スーパーフェザー(距離プラス) 　渡辺師――前走は重賞でよく頑張ってくれた。そのまま小倉に滞在し、硬さもなくいい状態。再度格上挑戦になるが、１８００メートルの方が競馬はしやすい。脚の使いどころひとつ。

○ヒロブレイブ(素軽さが出て) 　釘田助手――久々を使って素軽さが出ているし、体の張りも良くなっている。久々の芝になるけど、自分の競馬をしてどこまで頑張れるか。

○ミスニューヨーク(条件合う) 　杉山晴師――体調の変動がないタイプですが、今週もしっかり動けていましたし、いい状態です。前走の中京記念はマーメイドＳから、しっかりと巻き返してくれました。小倉の１８００メートルは相性のいい条件。時計のかかる馬場になってきているのも、この馬には歓迎。立ち回りひとつ。