○ビリーバー(ためてどこまで) 　石毛師――直線競馬の前走は内枠できつかったが、それでも最後は押し上げていた。体調が良くなっているし、当舞台は過去に好走しているように対応可能。ためる形で、この馬のいつもの競馬ができれば。

○ハーフバック(５１キロで) 　杉山晴師――前走はリズム良く運んで、この馬の末脚を引き出してくれましたね。今回はオープン緒戦ですが５１キロ。東京の１４００メートルは結果を出していますし、差しの決まる展開になってくれるといいですね。

○アクアミラビリス(オープンでも) 　吉村師――前走はレコード駆け。反動が心配でしたが、牧場へ戻して１０日ほど調整してもらい、回復は早かったですよ。この時季が合っています。オープンでも期待できそう。