○コトブキテティス(再度５２キロなら) 　田島俊師――クラスが上がると、追い出した際の反応の鈍さがどこまで影響するかですが、いい脚を長く使えるし、鞍上も手の内に入れてくれていますからね。再度５２キロで出られる点も魅力なので、好勝負を。

○エクセレントミスズ(きっかけを) 　藤沢則師――長期休養明けを叩いた上積みは見込めるし、今回は斤量が５１キロ。何とか浮上のきっかけを。

○ヒーリングマインド(条件が好転) 　四位師――中間はジョッキーがつきっきりで調整。前回は前半いくらか力んでいたけど、ハミなどを工夫するし、今回はあんなことはないと思う。斤量が軽くなるのもいいね。