○クラシコ(４角で敢えて馬群へ) 　橋口慎師――前走は４角で馬群に入れたことで、窮屈になりながらも集中し、最後までしっかり伸びてくれました。硬さは出ず、いい状態をキープ。前走のような競馬をして、あとは展開が向くかどうかですね。

△シゲルスピネル(条件つく) 　小島良助手――１０００メートルは合っていますが、すんなりという条件がつきますからね。それに休み明けで動きがモッサリしています。今週のひと追いでどこまで変われるかですね。

○エンシャントロア(距離が魅力) 　田嶋助手――除外で予定は延びましたが、強い調教をしっかりとこなしています。１０００メートルで変わり身を。