○トゥラヴェスーラ(５７キロでも) 　高橋康師――前走後は短期放牧に出してここ目標。まだ能力を出し切れないことがあるが、重賞でも大きく負けていないからね。今回はオープン特別だし、５７キロを克服できれば。

○ナランフレグ(ぴったり) 　宗像師――２日に放馬して軽い外傷を負いましたが、翌日から乗れたぐらいで、６日に追い切って態勢は整いました。除外で延びましたが、中京の芝１２００メートルはぴったりなので使いたかったレース。展開次第では。

○ビリーバー(ため利けば) 　檜山助手――前走よりも間隔が開いたので、いいリフレッシュになったと思います。ここ最近の中では一番の状態ではないでしょうか。左回りは走りがスムーズですし、うまく折り合ってためを利かせられれば。