○シベール(前走は収穫あり) 　池内助手――座り込んで遅れましたが、却って折り合いがついて、距離対応を含めて収穫がありました。囲まれると臆病な面を出すので、落ち着いて走れるかが鍵です。

◎パラスアテナ(昇級でも) 　高柳瑞師――前走は好位で折り合って楽に抜け出したように、芝でいい走りをしてくれました。ここを目標に動きはいいし、馬場が渋っても問題ないので、昇級でも楽しみです。

○スパングルドスター(相手なりに) 　津曲助手――３月３１日に山元ＴＣから帰厩したが、調整は順調。前走は好位からゴールに向けて、ラップを加速しながら抜け出してきた。ここも相手なりに頑張れそう。