［１］枠○ラヴズオンリーユー(日毎に) 　矢作師――ドバイから帰国後に一旦緩めた分、調整が難しく、動きに硬さがあったので、ほぐすことを重点に調整。絶好調とは言えないが、さすがに力があって日毎に良くなってきた。１６００メートルは短いかもしれないが、潜在能力の高さに期待したいね。

○ビーチサンバ(ゲート決まれば) 　友道師――カイ食いの心配はなく、むしろ太りやすいタイプなので、レースの当週もＣＷコースで長めから。具合は引き続きいいですよ。今の東京は後ろ過ぎては厳しいでしょう。ゲート内の駐立を我慢できて、普通に出て流れに乗れれば。

［２］枠○シャドウディーヴァ(好枠で) 　斎藤誠師――馬込みは問題ありませんし、レースは上手に組み立てられるタイプ。ロスなく運べる内枠は理想的です。かなり前進気勢が強くなっていますし、東京のマイルなら、ある程度前めにつけることも可能だと見ています。