○シャフトオブライト(気性成長) 　村田助手――昇級で輸送競馬の前走でも、最後まで渋太かった。３走前から着けているメンコの効果もあるし、以前より難しい面もマシに。今回も落ち着いて臨めるようなら。

○エアジーン(工夫が必要) 　堀師――８月２８日に帰厩。ここ目標に順調にきました。まだ息遣いの悪さは残っていますが、能力を出せる仕上がりです。２０００メートルは距離不足なので、乗り方に工夫が必要ですが、勝てる能力はあるので、最初のコーナーまでにいい形を作れれば。

○レッドベルディエス(流れ乗れば) 　鹿戸雄師――隣の蹴る音に驚いてゲートで突進したし、最後は馬場の悪い内を通らされたからね。２０００メートルは守備範囲。流れに乗った競馬ができれば、もう少しやれても。