○ブラッククローバー(集中力が鍵) 　釘田助手――５７キロでも好走している馬だし、前走から１キロ増の５６キロでも問題ないでしょう。最後まで集中して走れるかがポイントですね。

○キアロスクーロ(終い勝負) 　安達師――後方追走から終いを生かす競馬。前走でも脚を使っているんですけどね。内を突くと前が詰まることもありますが、仕方ないですからね。スムーズに捌ければ。

○タイセイブレーク(馬場合いそう) 　浜田師――ゲートが大分安定してきましたが、それにしても前走は快勝。体調はキープ。時計のかかる今の阪神の馬場も合いそうです。