○ラストプリマドンナ(稽古量増) 　和田郎師――状態は悪くないのに最後に頑張れない競馬が続いています。今回も放牧を挟んだ調整ですが、いつもより稽古量を増やしているのがいい方に出てくれれば。

○アンインジュリー(気配は上々) 　古賀史師――コーナーのある１２００メートルだと、この馬にはちょっと長いかもしれないが、以前よりもイレ込みは軽くなった。気配は上々。

○メジャーレート(注文つくが) 　斉藤崇師――前走は道中少し力みがありました。それに気持ちが乗らないと走らなかったり、注文がつくタイプですが、うまく噛み合えば。