○アイルチャーム(芝は合う) 　田島俊師――手先の軽いタイプで芝は合っている。同舞台の２走前が上手に競馬をしていたからね。あとは終いの踏ん張りが鍵。

○バルトフォンテン(Ｂ着用し) 　高橋裕師――除外もあってレースが開いてしまったけど、乗り込んで仕上がりはいい。前走は速いペースの内枠で厳しい流れになったし、本来は距離も短い方がいいかも。今回は距離を短縮するが、ブリンカー着用なら戸惑うことはなさそう。

△フクノクオリア(気の悪さネック) 　杉浦師――相変わらず追うと気の悪さが出るからね。今回もどうかな。