○リライアブルエース(前走以上を) 　岡助手――直線で少し脚を余しましたし、着順以上に内容はあったと思います。暖かくなって今ぐらいの気候が一番合う馬。左回りにもいいイメージがあるので、前走以上を。

○ドーヴァー(脚が溜まれば) 　伊藤圭師――前走は道中でペースが緩まず、脚が溜まる場面がなかった。追ってから伸びを欠いたのはその分だね。中間はいつも通り短期放牧に。距離は短くなるけど、長い直線を意識してペースが緩んでくれればここでもやれていい。

○サトノアレス(好レースを期待) 　津曲助手――前々走は集中力を欠いてしまったが、東京新聞杯は３３秒台の鋭い決め手を使ってくれた。勝ち鞍はマイル以上だが、１４００メートルも守備範囲。昨年同様、好レースを期待。