○シベリアンスパーブ(動き上々も) 　堀井師――転厩緒戦で比較はつかないが、聞いていたより調教は動いているし、デキは良さそう。ただ、そうは言っても１０歳馬。とりあえずどんなレースができるかだろう。

○アサクサゲンキ(折り合えば) 　生野助手――ハミを噛んでいくと最後脚が上がってしまいますが、前々走のような競馬ができれば距離はマイルでも。折り合いひとつ。

○グァンチャーレ(脚が溜まれば) 　北出師――前走は３角まで前に壁ができず、少し力んでしまった。その分、直線で伸び切れなかったね。５７キロがどうかだが、中間の動きは相変わらずいいし、今回はオープン特別。道中で脚が溜まるようなら。