○サザンブリーズ(連闘でも) 　築山助手――１頭になるとやめるので、馬込みで気を抜かせないよう、うまく乗ってくれました。火曜から角馬場で、水曜からは普段通りの調整を。何も問題ありませんし、前回は息遣いがもうひとつだっただけに、連闘で上積みが見込めそうです。

○タイキダイヤモンド(慣れが必要) 　川嶋助手――休み明けでも仕上がりは良かったが、昇級戦でペースが速く、勝ち馬に潰されてしまった。現級ではまだ慣れが必要かも。

○カフジキング(相手次第で) 　山本助手――前走は逃げ馬のペースになったが、この馬も脚は使っていた。どの競馬場でも大崩れなく走ってくれるから、今回も相手次第。