○ブリガアルタ(ヒケは取らない) 　氏家厩務員――前走は出遅れて後方から。勝ち馬が逃げ切ったように流れも不向き。渋太さを生かせれば、牡馬相手でもヒケは取らないはず。

○アグネスリバティ(力出せる状態) 　荻野琢騎手――奇数枠で待たされた分、ゲートをボコッと出る格好に。最後も切れ負けした印象ですが、それでも脚を見せてくれました。疲れが残りやすいのですが、水曜の角馬場では硬さも感じませんでしたし、力を出せる状態にあると思います。

◎レイエンダ(古馬相手でも) 　津曲助手――短期放牧明けですが、運動量を意識して乗ってきました。期待の大きい馬ですからね。古馬が相手でも楽しみにしています。