○ダイシンサンダー（見込まれたが）　須貝尚師－－前走の２０００メートルはやはり長かった感じだね。使って具合は上向いているし、マイルの適性もある。あとはハンデが重いのがどうか。

○ワードイズボンド（軽い馬場で）　黒岩師－－大型馬で疲れが残りやすいタイプですが、水曜の動きを見て出走を決めました。ここ２戦は渋った馬場も影響。スピードの生きる京都の軽い馬場で見直したいです。

○ピンストライプ（昇級も５４キロ）　猿橋助手－－前走は落ち着いた頭数でペースもスロー。揉まれず運べたし、すべてがうまくいった感じ。昇級戦だが、ハンデは５４キロ。前走のようにうまく噛み合えば。