○ティーポイズン（再度好レース）　五十嵐助手－－２走前は距離が１７００メートルと忙しかったが、距離延長の前走は持ち味が生かせた。２１００メートルと少し短くなってどうかだが、直線早目先頭という形に持ち込めるようなら、再度好レースは可能。

○ロックキャンディ（距離が課題に）　土田師－－前走のラストの伸びは良かったね。東京でも勝っているしコース替わりは問題ないが、使う脚が短いので、今回の距離は微妙に長いかもしれません。

○ハーストイーグル（マイペースで）　粕谷師－－前走は内側の馬が速くてハナへ行けず、自分の競馬ができなかった。今回も５４キロだし、マイペースで行けるようなら。