○タップザット（芝とゲートが鍵）　池江寿師－－態勢は整いました。血統的にはダートなんでしょうが、今回は芝でどうかを試してみます。ゲートがポイントと言えますね。

○シベリアンスパーブ（久々は割引）　手塚師－－夏場の美浦は避けて北海道で乗り込み、２回札幌の２週目を除外になってここへ。京都の方が向きそうだけど、阪神の１８００メートルという条件は悪くない。ただ、休み明けの割引は必要だから。

○リラヴァティ（牡馬との対戦で）　桑村助手－－順調に調教を消化できて、仕上がりはいいですね。コースを問わず走ってくれるタイプですが、今回は牡馬との対戦。近走とは相手関係が替わるので、何とも言いづらい面はありますね。