○ニシノラッシュ（距離ベストで）　田村師－－放牧明けですが、１カ月前には帰厩してビシビシやってきました。前走はこの馬には厳しい東京のマイル戦で健闘しました。内回りがどうかも１４００メートルはベストだし、古馬相手でも楽しみです。

○タガノブルグ（馬体フックラ）　鮫島師－－重い助手が乗ったから追い切りはこんなもの。目方が増えてフックラとしているし、仕上がりはいいよ。いつもラストはいい脚を使っている。良馬場なら。

○シンボリディスコ（力つけている）　高橋祥師－－確実に力をつけている。１０００メートルを使ったあとなのである程度の位置が取れるだろうし、そこでうまく脚をタメられれば。