○サドンストーム（申し分ない）　伊藤助手－－輸送減りするタイプですからね。それを考慮して先週の金曜日に小倉入りしましたが、その甲斐があって、フックラした馬体をキープ。調教も申し分ないですよ。

○マイネルエテルネル（５４キロいい）　西園師－－前走は差し返す根性を見せてくれたね。重賞勝ちが夏の小倉。この時季が合っているんだろうね。５４キロもいい材料。好位からでも運べるし、どんな馬場でも大丈夫だよ。

○ベルカント（好調キープ）　柴原助手－－距離適性に加え、外枠などいい条件が揃っていたが、デキが良かったのが一番でしょう。前走時同様、ピリピリとしたいい状態。小倉にも実績がありますからね。