○エキストラエンド（乗り込み十分）　高田助手－－外傷があって大晦日の追い切りはセーブ。とはいえ、中間しっかりと乗ってきた過程から、影響は些少なものでしょう。外回り１６００メートルは得意。連覇を期待します。

○マイネルメリエンダ（京都でも）　和田郎師－－２８日の日曜日にしっかり追ったので、直前の稽古はサラッと。パワーアップさせるよう、中間しっかりカイバを食わせて乗り込んできました。輸送も苦にしなくなった今なら京都でも問題ないはずです。ここでどんな競馬ができますか。

○ショウナンワダチ（輸送が鍵に）　大竹師－－１４００メートルだと少し忙しいのか、前走は伸び始めたところがゴールという感じだった。ゴール前で寄られた影響はあまりなかったと思う。テンションが上がってまともに掛かった前々走から長距離輸送が鍵になるが、５４キロのハンデは魅力だし、遠征への慣れも見込めるので、あとは極端に馬体が減らなければ。