○トーセンハルカゼ（良馬場なら）　鈴木助手－－ここ２走は道悪で力を出せなかった。特に不良馬場だった前走は返し馬からノメッていて……。ここ目標に状態はいいし、５４キロも好材料。決め手勝負なら。

○マイネルサンオペラ（具合いい）　尾関師－－中山の湾岸Ｓを除外されましたが、当時は疲れてきていたし、今の方が体調がいいですよ。昇級戦、時計の速い馬場でどうかですが、ハンデと具合の良さを生かして。

○シャドウパーティー（メド立った）　橋本助手－－前走はゲートと遅い流れがすべて。終いはマズマズ、しっかりと伸びてくれましたから。現級でもメドは立ったと思います。