○オールザットジャズ（絶好枠）　松田助手－－金曜朝は坂路で１本の調整。前走時と比べて、具合は確実に良くなっています。今回は牝馬同士。それに内々でタメを利かせたかったから、申し分ない枠が当たりました。一瞬の脚を引き出せれば。

○ディアデラマドレ（切れ味生かし）　松田助手－－この枠順なら、道中は内々で経済コースを走れそう。食いが細くならず、中間は体が増えているのは好材料です。今回はＧＩ、それに初の２２００メートルですが、自分のリズムで運び、切れ味を生かせれば。

○メイショウマンボ（脚をタメ）　飯田祐師－－この枠なら前に馬を置いて、脚をタメて運べるのでは。金曜もリラックスして走れていたし、この落ち着きをレースまで維持できればいいね。古馬相手になって楽ではないけど、力は通用するはず。