○アラフネ（前走はロスあり）　高橋裕師－－前走は小回りの外枠だったし、スローペースで外に振られるロスもあった。東京の１６００メートルでは僅差の競馬をしているし、ハンデの５２キロも魅力があるから。

○マイネルエルフ（前進可能）　鹿戸雄師－－同じ久々でも、前走時より今回の方が動けているからね。折り合いもつくようになったし、能力通りなら前進可能なはず。

○ミヤビファルネーゼ（末脚は確実）　斎藤助手－－前走は前残りの競馬の中を、この馬だけいい脚を使って追い上げて中身のある４着。東京コースでも大丈夫だし、末脚は確実です。この馬向きの流れになれば。