◎ブリッジクライム（右回りで更に）　鈴木康師－－前走は体重が増えて良くなっていたし、上がり３２秒７の脚を使っているように２着でも中身は濃い。今回も馬体は維持できている。右回りだと終いにもうひと伸びできるから前走以上の走りを。

○メイショウスザンナ（中山走る）　高橋忠師－－函館からの輸送で体が減ったけど、２週続けて併せ馬で追えているし、今週は動きも素軽かった。休ませて精神面で大人になってきたし、中山は相性のいいコース。長距離輸送で体が減らなければ。

○セプタードアイル（牝馬同士なら）　佐藤助手－－短期放牧明けも動きは追う毎に良化している。競馬は上手なので中山の２０００メートルは問題ないです。格上相手になりますが、牝馬同士なら差はないでしょう。