○サンテミリオン（順調）　土谷助手－－前走後も疲れやダメージはなく順調。コンスタントに使えているのはいい傾向です。今回は牝馬限定戦で斤量も５４キロなので、格好をつけてもらいたいですね。

○ゴールデングローブ（重賞でも）　藤岡健師－－チップにトモを滑らせていたようだから、攻めの遅れは気にしなくていい。前回はポジションを下げ過ぎたが、力を見せた。今回は５２キロだし、前々走の内容からも重賞でもチャンスがあると思う。

○アカンサス（末脚生かして）　畠山吉師－－前走は馬場の悪い内に入ってしまったし、ちょっと厳しくなったね。前々走で勝ったように左回りの２０００メートルはピッタリ合う。末脚を生かせれば面白い。