○クリスタルボーイ（１４００メートルＯＫ）　斎藤誠師－－前走は久々で、先行馬に厳しい流れ。それに気持ち重かったかも知れません。中間は調整パターンを替え、直前もウッドで負荷をかけました。乗り手の感触は「先週より数段いい」と。今ならこの距離でも折り合いがつくと思います。

○シャイニングアワー（元気がある）　伊藤大師－－転厩緒戦ですが、７歳馬とは思えないほど元気があります。５３キロのハンデも魅力。どんな競馬をしてくれるか楽しみです。

○シゲルソウサイ（スムーズなら）　湯窪助手－－ポカもあったと思うけど、揉まれるとハミ掛かりが良くないタイプなんだよ。前走は内枠で出負けして、オープンでは致命傷だった。外目の枠でスムーズなら。