○セブンシークィーン（ここ目標）　南井師－－前走後は短期放牧に出して、このレースを目標に乗り込んできた。いい体つきで帰厩したし、追い切りの動きも文句ない。今回も差のないレースをしてくれるはず。

○サンダルフォン（衰えなし）　松永幹師－－相性のいい小倉に戻るのはいい。前走で５９キロを背負っていたから、ハンデ戦とはいえ、２キロ減るのはいいし、まだ衰えはない。

○ファンドリノチカラ（１２００メートルなら）　高橋忠師－－前走は道中でフワフワして、口向きの悪さを出してしまったよう。１２００メートルの流れの方がレースはしやすいし、格上挑戦でも軽ハンデを生かせれば前走以上も。