○セイクリッドセブン（嵌まれば）　松田博師－－折り合いをつけて末脚を生かす、それで脚質が定まってきた。うまく嵌まれば期待できる。

○ハギノアスラン（新たな面見せ）　高野師－－前走は好位から粘り込むレース運びで、新たな面を引き出せました。小倉は比較的相性のいいコース。それで続けて使います。

○ブルーモーリシャス（前進ある）　橋口師－－前回は太目。叩いた上積みは見込めるし、小回りの１８００メートルも合うので前進があるはずです。