○サアドウゾ（４９キロは魅力）　武助手－－無理して流れに乗ろうとすると甘くなる。短距離の差しは覚えたから、コーナーを２つ通過する距離に替わって、展開と捌きがキーポイント。４９キロは魅力だね。

○シゲルキョクチョウ（復調気配）　湯窪助手－－前走は早目にこられた割に踏ん張った。大分、復調してきたね。今回のメンバーならハナには行けないだろうし、番手から今後につながるような競馬ができれば。

○テイエムオオタカ（力出せる）　石栗師－－小倉に入厩した当初にカイ食いが落ちたが、今は大丈夫だし、問題はないだろう。直前の稽古もしっかりと負荷をかけてやれている。力は出せる状態にある。