○スパラート（芝は大丈夫）　武藤師－－最近はダートを中心に使っているが、芝は２勝しているし、オープンのジュニアＣで６着もある。近走は詰めの甘さを見せているが、発馬を決めて流れに乗れれば。

○ヤマニンアーシー（馬体回復）　池上助手－－距離を短縮した前走で見せ場を作っていた。これなら１２００メートルでも対応できる。この中間は減った馬体が回復していい感じ。

○ハノハノ（レース運び上手）　西園師－－前走は初の古馬相手に見せ場たっぷり。同じ日の１０００万特別が１分８秒２だったから、展開のアヤで惜敗したけど優秀な時計。デキ良く、レース運びも上手。楽しみ。