○タガノクリスエス（条件良くなり）　松田博師－－６歳という年齢を踏まえれば、多少は太く映るのは仕方がない。今回は距離が１４００メートル。前走に比べ、条件としては良くなった。

○エーシンクールディ（１４００メートルなら）　大久保龍師－－重賞の前走でも見せ場十分。右回りでも、左回りでも、１４００メートルならいい競馬ができる。

○シルクフォーチュン（落ち着いた）　藤沢則師－－放牧に出して馬に落ち着きが戻った。今週のひと追いで息も整った。久々で距離が延びるここで、どんな競馬ができるかな。