○サンダルフォン（京都でも）　松永幹師－－やはり小倉がいいのか、前走は強かったね。上積みはないけど、体調は安定しているから、京都に替わっても展開ひとつでは。

○セイコーライコウ（実が入った）　鈴木康師－－体重増が示す通り馬体に実が入ってきた。前走も自分でレースを作っての勝利だからね。ハンデは見込まれたが、引き続き状態はいいし、重賞でも期待はしている。

○スプリングソング（引き続き期待）　鶴留師－－前走は並んでからが渋太くて、最後はよく差し返した。ハンデの５７キロは仕方がない。冬場だけに太目を心配したが、追い日の動きは良かった。引き続き期待したい。