イナサンヒカル(障害修正なら) 前々走のしんがり負けは休み明けで馬体が減っていた分。馬体が回復した前走では４着と、しっかりと巻き返してみせた。障害を修正できれば、勝ち負けが可能だ。

　ハヤブサリュウ(侮れない) 近３走は⑤⑤⑧着と敗れているが、敗因は障害とはっきりしている。それ以前の成績から、このクラスなら力で見劣る印象はない。修正できるなら、侮れない。

　デッカクナーレ(障害次第で) 出脚が遅く速い脚も欠くが、降りてからはゴールまで止まらずに歩き切れるタイプ。障害がポイントであり、早めに降ろせるようなら、上位進出のチャンスあり。