ミカン(相手強化) 初戦が辛勝だった。軽めの馬場だったことを考えれば、走破時計も物足りない。一気に相手が強化されるし、大きくは狙いづらい。

　ココロノニダイメ(様子見) ２着馬に３０秒以上の差をつけた初戦の内容は高く評価できる。ただ、能検時に障害で手間取った馬だけに、２０キロの増量にはやや不安が残る。相手も強く、一戦様子見。

　ドラゴンブライアン(初戦高評価) 初戦は序盤から先手を奪い、鮮やかな逃げ切り勝ちだった。その時の２着馬はイワキライジンであり、ハイレベルな一戦でもあった。ここでも通用する力はあるだろう。