レッツゴーマサクン 今季緒戦で５着に入って以降、８戦連続で着外に敗れている。減った馬体が戻り切っておらず、本調子に戻るにはまだまだ時間がかかりそう。ここは静観が妥当だろう。

　タカラシップ 気温が下がるにつれて減らしていた馬体が回復し、レースぶりからも復調気配が窺える。この組み合わせなら息を入れての追走が可能であり、障害の修正にも期待が持てる。好勝負できそうな一頭だ。

　ホクショウハヤブサ 息を入れて追走しているにもかかわらず、障害での手間取りが目立つ現状となっている。もう少しカカリが良化してこないことには手を出せない。見送りが賢明。