○レッツゴーマサクン(順調に) 　大友師――脚部不安から復帰してここまで３戦を使ってきましたが、順調に回復してきていると判断しています。今週は最終レースで軽めの馬場となるはず。そろそろ上位に絡むような競馬をしたいところ。

○タカラシップ(軽馬場味方に) 　岩本利師――明けて１０歳ですから、若い時のようにスピードを前面に出した競馬は無理でしょう。それでも登坂力には自信を持っていますから、軽馬場を味方にしっかりと持ち味を引き出したいですね。

○ホクショウハヤブサ(軽馬場) 　村上師――近走は障害が切れていない現状が続いています。中間の稽古では当然、そのあたりしっかり調整をしていますので、軽馬場での変わり身に期待しています。