ジェイラリー(スピード上位) 前走は息の入らない厳しい展開になっていたが、それでも勝ち馬から５秒差なら悪くない。スピード上位。ここは一気に。

　ドウナンキング(どこまで) 勝って余勢を駆りたいところだが、相手はグンと骨っぽくなった。デキの良さでどこまで踏ん張るか。

　フナノブラック(崩れない) 前走は障害を２番手で降りた。終いはやや甘くなったが、２着馬からは６秒ほどの差だから悲観材料にはならない。安定感のある内容。ここも崩れない。