ウチュウジン(注意) Ｂ３クラス昇級後は３戦連続７着も、この馬の時計では走れているし、レースぶりは悪くない。徐々に組み合わせは楽になっており、今回の条件なら見劣ることはない。慣れもあり、注意したい。

　テンノチカラ(持ち味生かせば) キレで勝負したいだけに、馬場の脚抜きが良くなるのは好材料。近走は障害をひと腰でまとめているように、今のカカリなら押っ付け競馬にも対応可能。持ち味を生かせれば上位争いに加われる。

　ホクショウテンカ(持ち時計なく) 前走も道中で後手を踏み、後方からの競馬と気の悪さを見せて、流れに乗れていない状態。１分４０秒を切る持ち時計もなく、このメンバー相手に軽馬場の時計勝負では分が悪い。見送りが賢明。